ご相談室

家賃滞納対策セミナー開催いたしました

1月26日（土）、2月24日（日）に家賃滞納対策セミナーを開催いたしました。
お忙しいところお集まりいただきましたオーナーの皆様、誠にありがとうございました。

更新拒絶の要件

建物賃貸借契約書において、貸主側から更新拒絶を行う場合には、契約期間終了の１年前から６ヶ月前までの間に更新しない旨の通知をしなければなりません。そして更新拒絶について「正当な事由」の存在が必要となります。

建物賃貸借契約の更新拒絶

「共用部分の使い方が悪く、まわりの入居者に迷惑をかけたりする。何度も家賃の支払い遅れがあり、連帯保証人も機能していない状態。このような場合、共用部分の使い方が悪いこと、連帯保証人が機能していないことを理由に更新拒絶はできないのでしょうか？」

牛久市　家賃滞納相談事例

「家賃の支払がされず、いつの間にか滞納期間が2年を超え、滞納額も100万円を超えています。部屋を出て行ってもらおうと弁護士に相談したら、多くの費用がかかると言われました。滞納者にそんな費用を払えない、ほかに方法はないのでしょうか？」

土浦市　アパート解体に伴う明け渡し事例

オーナー様が高齢であることと建物の老朽化が著しく賃貸収入が減収してしまったためオーナー様とご親族様からの依頼に伴い、複数のご提案をさせていただいたうえで最終的には駐車場へと変更いたしました。

つくば市　アパート解体に伴う明け渡し事例

建物を取り壊し土地の売却を行いたいとのご依頼でした。2棟34戸中27戸がご入居されていました。ご家族でお住まいの方が多く、入居から間もない方もいらっしゃいましたが、代替え物件のご案内なども行い滞りなく建物取り壊しまで行うことができました。

牛久市　家賃滞納と相続問題

アパートを相続するか放棄するか悩んでいます。という相談がありました。長期滞納者はいるし、築25年で大規模にリフォームしなければとても募集できる状態ではないアパートで半分は空室でした。この様なケースの対処法をお伝え致します。

つくば、牛久で空室対策をするならピージージー